注目ドラマ紹介:「おじさんはカワイイものがお好き。」 眞島秀和が可愛いもの好きの“イケオジ”に

俳優の眞島秀和さんの主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」の第1話のワンシーン=読売テレビ提供
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俳優の眞島秀和さんの主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」の第1話のワンシーン=読売テレビ提供

 俳優の眞島秀和さんの主演ドラマ「おじさんはカワイイものがお好き。」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)が8月13日、スタートする。ドラマは、「カワイイものが好きすぎる」という秘密を抱える、眞島さん演じる主人公の“イケオジ”の葛藤と同志たちとの交流を描くコメディー作品だ。

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 ドラマは、ウェブマンガ誌「COMICポラリス」(フレックスコミックス)で連載中のツトムさんの同名マンガが原作。バツイチで容姿端麗、渋くて紳士的、仕事もできる“イケオジ”の営業部課長・小路三貴(おじ・みつたか、眞島さん)は、犬のキャラクター「パグ太郎」を癒やしとしている。見た目とのギャップがありすぎる秘密を、致命的な機密のように抱えて葛藤しながら生きる小路と、周囲の人間たちのやり取りを描く。全5話。

 今井翼さんが、小路が初めて秘密を打ち明け“同志”として心を通わせていくデザイナーの河合ケンタ役、桐山漣さんが社内で人気者の小路に一方的にライバル心を燃やす営業課長・鳴戸渡役、藤原大祐さんがアメリカ帰りの大学生で小路の家に居候することになるおい・仁井真純役を演じる。

 第1話、オフィス内装を手掛ける会社の営業課長・小路三貴は、現在バツイチの一人暮らし。渋く、紳士的で、容姿端麗。仕事もデキる“イケオジ”小路課長には秘密があった。それはカワイイものが好きすぎることで、推しキャラ「パグ太郎」グッズに日々ひそかに癒やされている。

 そんなある日、小路のおいで、大学生の仁井真純がアメリカから来日。しばらく居候することになり、小路は泣く泣くパグ太郎グッズをしまい込むが、パグ太郎キーホルダーを紛失。そこへ小路をライバル視する同僚の鳴戸渡が、パグ太郎キーホルダーを手に現れる。さらに、パグ太郎のガチャコーナーで小路がたびたび遭遇したデザイナーの河合ケンタが会社に現れて……というストーリー。

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