じゃあ、あんたが作ってみろよ
第9話 おにぎり食べて、元気だせ!
12月2日(火)放送分
女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」シーズン2(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第2話が8月13日、放送される。同話には、国文学の教授・真田誠役で松下由樹さん、真の夫・真田学役で野間口徹さんらがゲスト出演する。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
クセのある書風で「藤原」と刺しゅうされているスーツを着た男性が、他殺体で見つかる。刺しゅうの文字が気になった「特命捜査対策室」第6係の刑事・矢代朋(波瑠さん)が、文字のエキスパートである先輩・鳴海理沙(鈴木京香さん)に見せると、理沙はハッと目を見張る。その書風は、理沙も大好きな鎌倉初期の歌人・藤原定家の筆跡を模した「定家様(ていかよう)」だったからだ。被害者は“ただの藤原さん”ではないとにらむ理沙。と同時に、理沙の脳裏に“ある未解決事件”の記憶がよみがえる。
それは今から10年前、国文学の権威である啓星大学の教授・板橋京介(佐渡稔さん)が、研究室内で何者かに殺された事件。研究室からは、古書店「大蔵堂」の店主・倉木達也(合田雅吏さん)が「鑑定のため板橋に預けていた」と主張する古書が消えていたのだが、その古書こそ藤原定家の直筆による写本=「定家本」の可能性がある代物だった。
消えた古書がもし本物の「定家本」ならば、国宝級の大発見。まるで恋でもしたかのように興奮した理沙は、いつもなら嫌がる外回りの捜査を率先して開始するが……。
ドラマは、麻見和史さんの小説「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。「倉庫番」と揶揄(やゆ)されている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、肉体派熱血刑事・朋が、文字フェチの頭脳派刑事・理沙と組み、難事件を鮮やかに解決していく姿を描く。シーズン2では“最強凸凹バディー”に成長した朋と理沙が、一筋縄ではいかない令和の未解決事件に挑む。
NHKの教養番組「浮世絵EDO-LIFE」では、同局の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(総合、日曜午後8時ほか)をより深く楽しむため、物語とリンクした浮世絵が毎週登場。1…
高石あかりさん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ばけばけ」(総合、月~土曜午前8時ほか)。12月6日は第10週「トオリ、スガリ。」(12月1~5日)を振り返る。
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が12月5日に放送され、番組の最後に12月8日月曜日のスタジオゲストと番組内容が発表された。
俳優の岡山天音さん主演のNHKの夜ドラ「ひらやすみ」(総合、月~木曜午後10時45分)の最終回(第20回)が、12月4日に放送された。同回では、原作者の真造圭伍さんからリクエスト…
俳優の北村有起哉さん主演、仲間由紀恵さん共演の連続ドラマ「小さい頃は、神様がいて」(フジテレビ系、木曜午後10時)の第9話が、12月4日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ…