人気グループ「King & Prince」の永瀬廉さんが8月25日、東京都内で行われた映画「弱虫ペダル」(三木康一郎監督)の公開記念舞台あいさつに出席。「高校時代にしたかったこと」を問われると、「担任と恋に落ちたかった。好きって伝えるけど『ハタチになってから。お酒飲めるようになって、まだ好きだったまた話そう』ってあしらわれたい」と妄想を爆発させた。
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それを聞いた伊藤健太郎さんは「禁断の恋だね」とツッコむと、永瀬さんは「あれ、俺マンガも見すぎかな? でも妄想ですから」と照れていた。“禁断の恋”以外にも、「学校にピザ頼んでみたかった。文化祭とかでお店作るやん。それで『疲れたからピザ頼もうぜ!』って。先生も怒るんだけど結局クラス全員で食べちゃう、みたいな。めっちゃ青春っぽくない?」と願望を明かした。
また、「小学校から高校まで私服だった」という坂東龍汰さんは学生時代に「制服を着てデート行きたかった」といい、「あと高校時代はケータイも持っていなかったので女の子とLINEのやりとりすることがなかったので、やりたかった。制服を着てディズニーランド行きたい」と告白。伊藤さんは悩み抜いて「やりたいことなんだろうな……。ケンカ?」と笑って答えていた。
この日、永瀬さんらは浴衣姿で登場し、“川柳の日”にかけて青春をテーマにした川柳を詠んだ。坂東さんは「赤い山 汗がふき出る ケイデンス」、伊藤さんは「青春を 弱虫ペダルで もう一度」、永瀬さんは「プール後の 塩素の匂いと 夏の風」と発表。最も人気を集めたのは坂東さんで、最下位は永瀬さんに。永瀬さんは罰ゲームとして苦いお茶を一気飲みし、「うわ~。初めて飲んだけど、舌が痙攣(けいれん)しています」と顔をしかめていた。
「弱虫ペダル」は、「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の渡辺航さんによる人気マンガ。フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間と共にインターハイ優勝を目指す姿を描く。テレビアニメ化、舞台化、ドラマ化もされている。
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