注目アニメ紹介:「『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」 がん細胞と白血球が再び激突 可愛い乳酸菌も大活躍

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「『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」の一場面(C)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction

 人間の細胞を擬人化したキャラクターが登場する人気マンガが原作のアニメ「はたらく細胞」の特別上映版「『はたらく細胞!!』最強の敵、再び。体の中は“腸”大騒ぎ!」(小倉宏文監督)が、9月5日に公開された。テレビアニメ第1期で白血球(好中球)たちの強敵として登場したがん細胞が再び現れ、戦いを繰り広げる。

 「はたらく細胞」は、「月刊少年シリウス」(講談社)で連載中の清水茜さんのマンガ。白血球(好中球)、赤血球、血小板など人間の細胞を擬人化したキャラクターと細菌との戦いや日常を描いている。テレビアニメ第1期が2018年7~9月に放送された。第2期が2021年1月から放送される。特別上映版は、テレビアニメ第2期で描かれるコミックス第5巻収録のエピソードを先行上映する。

 上映版の舞台は、胃、小腸、大腸といった消化器官。白血球(好中球)と赤血球は、迷子の乳酸菌を保護した一般細胞と出会う。乳酸菌を仲間の元に送り届けるため、白血球(好中球)と一般細胞は腸へと向かうことになる。そこで、“最強の敵”がん細胞と再会する。

 テレビアニメ第1期でも強烈なインパクトを残し、石田彰さんが演じたことも話題になったがん細胞がさらにパワーアップする。「僕とキミたちのどちらが正義か、はっきりさせよう」と正義を語る姿が恐ろしい。かたや白血球(好中球)は、がん細胞に正義を問われ葛藤しながらも、体のために強敵に立ち向かう。白血球(好中球)、キラーT細胞(メモリーT細胞)、NK細胞という武闘派たちの共闘も迫力満点だ。

 上映版では、4体の乳酸菌が活躍する。愛らしいビジュアルで、保護してくれた一般細胞に懐く乳酸菌の姿に癒やされる。なんとなくしか知らなかった乳酸菌の働きを学ぶこともできる。腸の働きも含め、テレビアニメに引き続き、「なるほど、そうだったのか」と大いに勉強になる役立つシーンも満載だ。

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