続・続・最後から二番目の恋
第1話 人生あがきながらけっこう楽しんでいる
4月14日(月)放送分
女優の清原果耶さん主演で来春放送予定の2021年度前期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」の新キャストが9月11日、発表され、鈴木京香さんがヒロイン・百音(ももね、清原さん)の母・永浦亜哉子を演じることが分かった。
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亜哉子は仙台出身の元小学校教師で、生真面目な性格。耕治(内野聖陽さん)と結婚後は、島の人々の明るさと温かさにほれ込み、移り住んだ。今は義父のカキ養殖業を手伝いながら、亡き義母が切り盛りしていた民宿を再開できないかと思っている。登米で自分の将来を模索する百音を信じ、応援する。
鈴木さんは、「『君の名は』から何年になるのでしょうか。ヒロインの母親役として連続テレビ小説に出演させていただけるのは本当にうれしく、感謝の思いでいっぱいです。皆さんと一緒に強い絆の家族となれるよう、私も励みます。そして、このドラマの舞台地が自分の故郷、宮城県であることも大変光栄に感じています。登米は子供のころに何度も訪れた場所です。どちらかというと宮城の山っ子の私、気仙沼の美しいけれど厳しい自然のなかでのロケと地元の方々との交流を心から楽しみにしています」と思いを語っている。
この日はヒロインを取り巻く「気仙沼の家族」が発表され、内野さんが百音の父・永浦耕治、蒔田彩珠さんが妹の永浦未知、藤竜也さんが祖父・永浦龍己を演じることが明らかにされた。また、語りと百音の祖母・永浦雅代(故人)を竹下景子さんが務めることも発表された。
「おかえりモネ」は第104作の朝ドラで、「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~THE THIRD SEASON」(フジテレビ系、2017年)や「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)と話題作を次々と手掛ける脚本家の安達奈緒子さんによるオリジナル作品。
「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同県の登米(とめ)で青春を送るヒロイン・永浦百音(ももね、清原さん)が、気象予報という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく物語となる。
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