妖怪シェアハウス:第7話 “澪”小芝風花に生き霊が… 別れさせ屋の“ヨモツシコメ”峯村リエが登場

連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第7話の場面写真=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「妖怪シェアハウス」第7話の場面写真=テレビ朝日提供

 女優の小芝風花さん主演の連続ドラマ「妖怪シェアハウス」(テレビ朝日系、土曜午後11時15分)第7話が9月12日に放送される。主人公・澪(小芝さん)にとりついた生き霊のせいで、シェアハウスに不吉な事が発生する。澪のピンチを救うため、結婚コンサル兼敏腕別れさせ屋の黄泉醜女(ヨモツシコメ、峯村リエさん)が登場する。

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 一緒に食事をした夜以来、原島(大東駿介さん)とぎくしゃくする澪は、新しい童話企画に挑戦することになり、やる気を出す。そんなある日、座敷童子(池谷のぶえさん)が外出して不在に。すると、のんべ(毎熊克哉さん)が「こういう時は悪いことが起きる」と不吉なことを言い出す。

 気になりつつも出勤した澪は、会社からの帰り道、背後から誰かがつけてくる気配を感じ、猛ダッシュでシェアハウスに帰宅。部屋で仕事をしていると、ラップ現象が発生する。現象は澪にとりついたある生き霊のせいだと判明し、このピンチに、全身ヒョウ柄ファッションで大阪のおばちゃんのようなヨモツシコメが呼ばれる。生き霊の正体とは……。

 ドラマは、「ケイゾク」「SPEC」シリーズなどを手掛けた西荻弓絵さん、「世にも奇妙な物語」シリーズなどで知られるブラジリィー・アン・山田さんらが脚本を担当するオリジナル作品。ダメ彼氏にだまされ、妖怪たちの生活するシェアハウスにたどり着いた澪が、おせっかいな妖怪たちに助けられながら成長していく姿を描く。

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