夫の家庭を壊すまで:松本まりか主演の話題作、見逃し配信の総再生数が3000万回突破 テレ東ドラマ初の快挙

ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会
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ドラマ「夫の家庭を壊すまで」(C)「夫の家庭を壊すまで」製作委員会

 俳優の松本まりかさんが主演を務めた連続ドラマ「夫の家庭を壊すまで」の見逃し配信の総再生数が3000万回を突破したことが明らかになった。テレビ東京のドラマでは歴代初の快挙となった。

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 本作は、赤石真菜さんの同名ウェブマンガが原作のドラマ。初回放送直後からSNSを中心に話題を呼び、テレ東の見逃し配信再生数の記録を次々と更新。9月30日に最終回を迎えた。

 最終回では、みのり(松本さん)に脅迫文を送った犯人が義母の裕美(麻生祐未さん)であることが判明。勇大(竹財輝之助さん)たちに追い詰められた裕美は包丁をみのりに向かって振り上げる。さらに、愛する息子・渉(野村康太さん)から拒絶された理子(野波麻帆さん)は、思い詰めた末に予期せぬ行動に踏み切ろうとしていた。各々の思惑の果て、最後にみのりが選んだ未来とは……という展開だった。

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