新垣結衣：「親バカ青春白書」で“衝撃”の特攻服姿　「ドラゴン桜」つながりで「まさか」と話題

　俳優のムロツヨシさん主演の連続ドラマ「親バカ青春白書」（日本テレビ系、日曜午後10時半）の最終回が9月13日に放送された。新垣結衣さん演じるガタロー（ムロさん）の亡き妻・幸子が元ヤンキーだったという過去が明かされ、特攻服姿も披露。SNSでは「ガッキーがヤンキー特攻服が似合い」「まさかガッキーの特攻服姿が見れるとは」「衝撃すぎましたw」と話題になった。

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　最終回は、ガタローをめぐってさくら（永野芽郁さん）と同級生・美咲（小野花梨さん）のバトルが勃発。そんな中、さくらの異変にいち早く気付いたガタローの母・多恵（高畑淳子さん）が香川から上京してきた。多恵から、幸子は元ヤンキーだったが、高校に赴任してきた元暴走族の弁護士の「人生を台無しにしたくなければ、東大に行け」という言葉に奮進。猛勉強して東大に入ったという過去が明かされた。また、幸子がさくらをひきそうになったドライバーに「コラー！　どこ見て運転しよんじゃ、殺すぞコラー！」とヤンキー風にキレる姿も放送された。

　衝撃の展開に、SNSでは「まさかのドラゴン桜wwwwwwww」「いきなりドラゴン桜！　びっくりした」「元ヤンガッキーがドラゴン桜のギャルガッキーとリンクするの面白すぎた（笑い）」「まさかの続編だったのか？」「ふざけすぎｗｗｗｗ」「ガッキー出てたもんな。ドラゴン桜」と、新垣さんが出演した2005年の連続ドラマ「ドラゴン桜」を想起する視聴者が多発した。

　ドラマは、ムロさんのゴールデン・プライム帯（午後7～11時）の連ドラ初主演作で、 日本テレビ系の連続ドラマ「今日から俺は！！」チームの最新作。ムロさんも出演したドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズなどの福田雄一さんが脚本統括、演出を担当した。同級生となった父と娘が、大学生活で絆を深める家族愛を描くオリジナル作品。