ヒプノシスマイク:テレビアニメは少年マンガ原作アクションアニメ風? 「言葉でバトル」を表現 

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」の一場面(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima 製作委員会

「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」の一場面(C)『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima 製作委員会

 音楽原作キャラクターラッププロジェクト「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-(ヒプマイ)」のテレビアニメ「『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rhyme Anima」が、10月2日にスタートする。「ヒプマイ」は、これまで音楽、ゲーム、マンガ、舞台などさまざまなメディアミックスが展開されてきた。その舞台は、武力による戦争が根絶され、人の精神に干渉する特殊なマイク・ヒプノシスマイクを使ったラップで優劣が決する世界。アニメを手掛ける小野勝巳監督は、これまで「遊☆戯☆王」シリーズなど少年マンガを原作とするアニメにも参加してきた経験があり、キャラクターたちがバトルするラップシーンについて「リリック(歌詞)をいかにバトルの力に変えていくかにこだわった」と語る。アニメ版「ヒプマイ」の見どころを聞いた。

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