窪塚洋介:アニメ「池袋ウエストゲートパーク」にコメント 「まさに原作を受け継いだ正統派の作品」

アニメ「池袋ウエストゲートパーク」にコメントを寄せた窪塚洋介さん
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アニメ「池袋ウエストゲートパーク」にコメントを寄せた窪塚洋介さん

 石田衣良さんの人気小説が原作のテレビアニメ「池袋ウエストゲートパーク」が、10月6日からTOKYO MX、サンテレビ、BS11ほかで順次スタートすることを記念して、同作のドラマ版で安藤崇を演じた俳優の窪塚洋介さんがコメントを寄せた。

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 窪塚さんは「僕はアニメ版の『池袋ウエストゲートパーク』には王道、正統派であってほしいっていう気持ちがありました。ドラマ版はむしろスピンオフみたいな感じだったので、そのドラマ版をなぞってくるならやらないほうがいいんじゃないって。第1話を見させていただいて、今回のアニメ版は、まさに原作を受け継いだ正統派の作品になっていると思いました。そういう意味でも、ドラマ版との違いも楽しんでほしいです」と話している。

 「池袋ウエストゲートパーク」は、東京の池袋西口公園、通称“池袋ウエストゲートパーク”の近くにある果物屋の息子・マコトが、ストリートギャングたちと協力しながら依頼された難事件を解決していくミステリーシリーズ。これまでドラマ化、舞台化もされてきた。

 テレビアニメは、「NEW GAME!」「刀剣乱舞-花丸-」などの動画工房が制作。熊谷健太郎さんがマコト、内山昂輝さんがタカシを演じるほか、土田玲央さん、木村昴さん、花江夏樹さんらが声優として出演する。

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