あのコの夢を見たんです。:ヒロイン・大原櫻子の透明感が話題 「ファンタジーな設定にどハマり」の声も

ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第5話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会
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ドラマ「あのコの夢を見たんです。」の第5話のワンシーン(C)「あのコの夢を見たんです。」製作委員会

 お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんの妄想を描いた短編小説を、俳優の仲野太賀さん主演で実写化する連続ドラマ「あのコの夢を見たんです。」(テレビ東京、金曜深夜0時12分)の第5話が、10月30日深夜に放送された。今回のヒロインを演じた大原櫻子さんについて、「大原櫻子の透明感すごいな」「櫻子ちゃんがファンタジーな設定にどハマり」など話題を集めた。

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 「あのコの夢を見たんです。」は、山里さんが実在する人気女優、アイドル、モデルたちのイメージから創作。恋愛小説やファンタジー小説の要素も含んだ“妄想物語”。2010年10月から雑誌「B.L.T.」(東京ニュース通信社)で連載がスタートし、2019年4月に16本に厳選した短編小説集として発売された。ドラマでは、既出のエピソードのほか、山里さんが新たに書き下ろしたエピソードも映像化する。仲野さんは民放ドラマ初主演。

 中条あやみさん、芳根京子さん、森七菜さん、飯豊まりえさん、大原さん、山本舞香さん、大友花恋さん、白石聖さん、鞘師里保さん、池田エライザさんら豪華女優陣が本人役で出演。

 第5話で、会社員の山里(仲野さん)は、仕事のストレスと上司に怒られる日々を送っていた。感情を押し殺しながら過ごす毎日に疲れていたが、ある日、「パチン!」と風船ガムを割る不思議な女性・櫻子(大原さん)と出会う。

 山里に嫌なことがある度に櫻子がそっと現れ、風船ガムを割る。すると不思議と山里の黒い感情がフワッと消える。そんな日々が少しずつ山里を変えていった。櫻子が山里に伝えたかったメッセージとは……という内容だった。

 白いワンピース姿の大原さんが、風船ガムを膨らませる場面や、キュートな笑顔を見せる場面もあり、SNSでは「白ワンピめちゃくちゃ似合う可愛い」「白ワンピを着た大原櫻子が風船ガムを膨らます姿はホワイトな天使」「大原櫻子ちゃんかわいいな」などのコメントが並んだ。

 また、「大原櫻子ちゃんをフウセンガムの妖精に書いた『南海キャンディーズ』山里亮太天才」「今回はちょっといい話+ファンタジー。毎回趣向が変わって面白い!」「毎回刺さるんだよな 泣きそうになる」という意見も上がっていた。

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