マンガ誌「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)で連載中の学園ラブコメディーマンガが原作のテレビアニメ「ホリミヤ」に、声優として岡本信彦さん、M・A・Oさん、近藤玲奈さんが出演することが11月2日、分かった。岡本さんは片桐高校の生徒会長を務める秀才の仙石翔、M・A・Oさんは生徒会のマスコット的存在の綾崎レミ、近藤さんは生徒会役員で優等生の河野桜をそれぞれ演じる。第3弾PV(仙石&レミ&桜ver.)も公開された。
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岡本さんは「この作品の雰囲気がとても好きです。流れる空気感がアニメーションというよりはリアルに近いものを感じます。だからこそ声を入れることによってこの作品の持つ空気感がより身近に感じられるように頑張りたいと思います」と語っている。
M・A・Oさんは「原作を拝見して大好きだった作品なので、レミちゃんとしてアニメに参加させていただけることをとてもうれしく思っております! 登場するキャラクターが皆チャーミングで、それぞれがその瞬間でしか体験できないようなすてきな青春を送っているので、そういった心情や雰囲気を大切にしながら、レミちゃんの魅力をしっかりお届けできるよう精いっぱい演じさせていただきます!!」と意気込みを語った。
近藤さんは「ずっと前から知っている作品だったので、参加させていただくことができ、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。桜は真面目で優しいがゆえに、とても繊細な女の子なので、その繊細な彼女の心をリアルに表現できるように演じさせていただきました。みんなそれぞれ違った悩みを抱えながら、友情、恋愛にぶつかっていく姿が魅力的です。ぜひ、ご覧ください!」とコメントを寄せた。
「ホリミヤ」は、ウェブで連載されたHEROさんのマンガ「堀さんと宮村くん」の構成、作画を新たにして2011年に「月刊Gファンタジー」で連載を開始した。萩原ダイスケさんが作画を担当。クラスの中心的存在の堀京子と根暗男子の宮村伊澄の恋を描いている。
アニメは、「新世界より」などの石浜真史さんが監督を務め、「約束のネバーランド」「Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-」などのCloverWorksが制作する。戸松遥さんが堀京子、内山昂輝さんが宮村伊澄をそれぞれ演じる。2021年1月に放送。
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