35歳の少女:第5話 “望美”柴咲コウが“結人”坂口健太郎にアピール 恋人代行の様子を見に行くと…

連続ドラマ「35歳の少女」第5話の場面写真=日本テレビ提供
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連続ドラマ「35歳の少女」第5話の場面写真=日本テレビ提供

 女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第5話が11月7日に放送される。予告映像には、望美(柴咲さん)が家庭教師の結人(坂口健太郎さん)に「キスしよっか」と言う場面や、愛美(橋本愛さん)が結人に抱きつくところを目撃する様子などが映し出されている。

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 愛美は実力を認めてくれない職場に不満を抱えながらも、困った時だけ優しくしてくる相沢(細田善彦さん)への思いを捨て切れずにいた。進次(田中哲司さん)宅では達也(竜星涼さん)が荒れ、加奈(富田靖子さん)がけがをしてしまう。加奈は2日後の達也の誕生日に、要求された整形費用100万円を渡すつもりだと進次に告げる。

 結人への気持ちを募らせる望美は、いちいち心配する多恵(鈴木保奈美さん)に「もう結人と付き合っている」とフライング交際宣言する。望美は結人が本当は教師に戻りたい気持ちをごまかしているのではと感じ、代行業を続けていることを心配。結人が恋人代行の仕事に向かうと知り、後を追った望美は、結人に恋人役を頼んでいた相手は愛美と知る……。

 脚本は遊川和彦さん。「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームのオリジナル最新作。10歳時の1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。

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