恋する母たち:第3話視聴率7.8% 吉田羊&磯村勇斗に想定外の出来事…

連続ドラマ「恋する母たち」主演の木村佳乃さん
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連続ドラマ「恋する母たち」主演の木村佳乃さん

 女優の木村佳乃さん主演の連続ドラマ「恋する母たち」(TBS系、金曜午後10時)第3話が11月6日に放送され、平均視聴率(世帯)は7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

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 ドラマは、柴門ふみさんの同名マンガが原作で、木村さん、吉田羊さん、仲里依紗さんが演じる、同じ高校に通う息子を持つ3人の母たちの恋愛と友情を描いたラブストーリー。小泉孝太郎さん、磯村勇斗さん、阿部サダヲさんらも出演している。

 第3話では、杏(木村さん)は与論島で11年ぶりに夫・慎吾(渋川清彦さん)と再会。雰囲気は変わっているが懐かしい夫の声に、杏は幸せだった頃を思い出し涙があふれる。杏を東京からの観光客と思い込んでいる慎吾は、名所を案内した後、「断崖から夕日を見たい」という杏のリクエストで、自分が転落して記憶を失くした場所へと連れていく。

 その頃、優子(吉田さん)は、新商品販売イベントで、赤坂(磯村さん)と京都の会場にいた。招待客も集まりイベントを始めようとした矢先に停電。電気系統のトラブルのようだが、修理を待つ時間は無い。常務の柳(小松和重さん)に嫌みを言われながらイベント中止を決断する優子に赤坂は……。その夜、更に想定外の出来事が優子と赤坂を待っていた。

 まり(仲さん)のスマホに音声ファイル付きメールが届く。夫・繁樹(玉置玲央さん)と不倫相手・のり子(森田望智さん)の衝撃的な会話だった。その事を丸太郎(阿部さん)に相談したまりは、のり子と直接会う決意を固める……という展開だった。

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