姉ちゃんの恋人:“真人”林遣都が表情一変させる迫真演技に視聴者「遣都劇場!」「くぎ付け」

連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供
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連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」第3話のワンシーン=カンテレ提供

 女優の有村架純さん主演の連続ドラマ「姉ちゃんの恋人」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後9時)の第3話が11月10日、放送された。同話のラストでは、真人を演じる林遣都さんが、過去に警察に逮捕されたことを思い返し、目に涙をためて悔しがる表情から、桃子(有村さん)のダブルデートの誘いのメールを見て表情を一変させて笑顔になるという迫真の演技を披露。SNSでは「林遣都劇場!」「引き込まれる演技…」「画面にくぎ付け」「息が詰まった」と絶賛の声が多数上がり、盛り上がった。

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 ドラマは、有村さんがヒロインを務めたNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ひよっこ」などの岡田惠和(よしかず)さんが脚本を担当するオリジナル作品。女手一つで弟3人を養う主人公・桃子が、職場で出会った真人との恋によって日常が大きく変わる……という恋と家族愛を描いたラブ&ホームコメディー。

 ラストでは、真人が、苦悶(くもん)の表情で病院の椅子に包帯を巻いた右手をたたきつけたり、拳を握った左手で、右手を痛めつけたりするシーンもあり、「演技うますぎでしょ!」「なにこの迫力…」「演技で胸を締め付けられる」といった声も、上がっていた。

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