明日はもっと、いい日になる:“向日葵”生田絵梨花&“蔵田”林遣都の展開に「お幸せに」「ニヤついた」の声(ネタバレあり)

ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の一場面(C)フジテレビ
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ドラマ「明日はもっと、いい日になる」の一場面(C)フジテレビ

 福原遥さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「明日はもっと、いい日になる」(月曜午後9時)の最終話が9月15日に放送された。ラストでの児童福祉司の蔵田総介(林遣都さん)と児童心理司の蒔田向日葵(生田絵梨花さん)の展開が、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 実の父親から虐待を受けた蔵田は、9歳で児童相談所に保護された後、里親の南野丞(柳葉敏郎さん)と瞳(櫻井淳子さん)に育てられた。

 レストランで丞と瞳が待っていると、蔵田が「お待たせ」と言いながらやってくる。直後、蔵田を追うようにやってきたのは、元彼女の向日葵だった。

 「ヒマちゃん?」とびっくりした表情の瞳に、向日葵は「あっ、お邪魔します」とあいさつした。瞳と丞が顔を見合わせる一方で、向日葵は蔵田に「私(が今日)来るって言ってなかったの?」と確認。蔵田は「えっ? 違うんだって。店の人には4人でって伝えた」と照れながら弁解すると、向日葵は「2人に言わなきゃ」と幸せそうにツッコミを入れる様子が描かれた。

 SNSでは「蔵田君と向日葵ちゃんの復縁だと思います。そうだよね! 絶対!」「ひまちゃんと蔵田くんお幸せに」「みんなここでニヤついちゃったよね」「とってもお似合いなお二人、末長くお幸せに」「蔵田さんと向日葵ちゃんのその後も気になるのでスペシャル待ってます」「ひまわりスピンオフください」と話題になった。

 ドラマは、海辺の児童相談所を舞台に、夏井翼が新人児童福祉司としてさまざまな子供たち、親と向き合い、共に成長する姿を描く。福原さんは“月9”初主演となる。

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