24 JAPAN:第7話 “現馬”唐沢寿明が“神林”高橋和也に追い詰められる “娘”桜田ひより、“妻”木村多江の命が…

連続ドラマ「24 JAPAN」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「24 JAPAN」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 米ドラマ「24-TWENTY FOUR-」を唐沢寿明さん主演で日本向けにリメークした連続ドラマ「24 JAPAN」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)第7話が11月20日に放送される。

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 CTU(テロ対策ユニット)第1支部A班の班長・獅堂現馬(唐沢さん)は、娘・美有(桜田ひよりさん)を誘拐した黒幕・神林民三(高橋和也さん)の指示に従い、CTUへ向かう。オフィスでは、朝倉麗(仲間由紀恵さん)の暗殺計画に関わる内通者についての情報の入ったカードキーの解析が進められていた。

 現馬は、カードキーを偽物とすり替えるよう神林に命じられ、ためらう。その矢先、A班チーフの水石伊月(栗山千明さん)から、神林の始末しようとしていた死体が、妻・獅堂六花(木村多江さん)の会計士・函崎要吾(神尾佑さん)だったと聞かされる。現馬は、美有と六花の命を握る神林に追い詰められ、命令に従おうとする。

 一方、麗は党関係者との朝食会で、息子・夕太(今井悠貴さん)が、過去に正当防衛で殺人を犯していたと公表することを決意。朝食会に夕太を誘うが拒絶され、公表を反対する夫・遥平(筒井道隆さん)との話し合いも、平行線をたどる……。

 「24 JAPAN」は、オリジナル版のシーズン1がベース。日本版ジャック・バウアーこと現馬が、CTUメンバーと共に日本初の女性総理候補・麗暗殺計画阻止へ奮闘する姿を描く。

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