鬼滅の刃:コミックス累計1億2000万部突破 勢い止まらず スピンオフ「鬼滅の刃 外伝」も初版100万部

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「鬼滅の刃」コミックス最終23巻のカバー(C)吾峠呼世晴/集英社

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された吾峠呼世晴(ごとうげ・こよはる)さんのマンガ「鬼滅の刃(きめつのやいば)」の電子版を含むコミックスのシリーズ累計発行部数が、1億2000万部を突破することが11月25日、明らかになった。12月4日に発売される最終23巻の初版発行部数が約395万部を記録し、、累計1億2000万部を突破する。同作は、10月2日発売の第22巻で1億部を突破しており、勢いが止まらない。

 平野稜二さんが描いたスピンオフマンガ「冨岡義勇 外伝」「煉獄杏寿郎 外伝」を収録した「鬼滅の刃 外伝」も12月4日に発売され、初版発行部数が約100万部を記録することが分かった。「週刊少年ジャンプ」のスピンオフ作品が初版100万部を記録するのは初めて。

 「鬼滅の刃」は、今年5月に人気絶頂の中、約4年3カ月にわたる「週刊少年ジャンプ」の連載に幕を下ろした。2019年4~9月に放送されたテレビアニメが人気となり、コミックスの売り上げが急増。テレビアニメ開始時の2019年4月のシリーズ累計発行部数は約350万部で、約1年半で約34倍と破竹の勢いで部数を伸ばしている。

 2019年10月4日に第17巻が発売された際の累計発行部数は1200万部以上、同年12月4日の第18巻の発売時は2500万部以上、今年2月4日の第19巻の発売時は4000万部以上、5月13日の第20巻の発売時は6000万部以上で、7月3日の発売時は第21巻で8000万部を突破した。

 「鬼滅の刃」は、家族を鬼に殺された竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、鬼に変異した妹・禰豆子(ねずこ)を元に戻すために旅立つ……というストーリー。2016~20年に「週刊少年ジャンプ」で連載された。劇場版「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)が、10月16日の公開から39日間で興行収入が259億円を突破し、邦画、洋画を合わせた歴代興行収入ランキングで、3位にランクインしたことも話題になっている。

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