菅田将暉:「FNS歌謡祭」に初出演で新曲「虹」披露 BTS、浜崎あゆみ、佐藤二朗らも出演

「2020FNS歌謡祭」の番組ロゴ=フジテレビ提供
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「2020FNS歌謡祭」の番組ロゴ=フジテレビ提供

 俳優の菅田将暉さんが、12月2日、9日に放送されるフジテレビ系の音楽特番「2020FNS歌謡祭」に出演することが11月26日、分かった。菅田さんが同番組に出演するのは初めてで、2日放送の第1夜に登場。韓国の男性グループ「BTS」「ENHYPEN(エンハイフン)」、歌手の浜崎あゆみさんが第1夜、俳優の佐藤二朗さんが同9日放送の第2夜に出演することも発表された。

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 菅田さんは新曲「虹」、浜崎さんは令和初のシングルで自身初の日本語タイトル曲の「オヒアの木」を披露。BTSは米ビルボード「Hot 100」で今年1位に輝いた「Dynamite」をパフォーマンスし、ENHYPENは、デビュー曲の「Given-Taken」を日本で初披露する。

 佐藤さんが音楽番組で歌唱するのは今回が初めて。男性ユニット「CHAGE&ASKA」(現CHAGE and ASKA)の名曲「万里の河」を、シンガー・ソングライターのナオト・インティライミさんとのコラボで披露する。

 「2020FNS歌謡祭」は、12月2日、同9日の午後7時~同11時28分に生放送。人気グループ「嵐」の相葉雅紀さん、同局の永島優美アナウンサーが司会を務める。

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