良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
女優の柴咲コウさん主演の連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系、土曜午後10時)第8話が11月28日に放送された。劇中では、橋本愛さん演じる愛美が可愛らしいワンピース姿で、代行業のためにぶりっこキャラを装うシーンが登場。視聴者から「代行業の愛美めっちゃ可愛い」「ぶりっこまなちゃん可愛い」「ガーリーな装いのまなちゃん超可愛い」「マナちゃん最高ー! あざと!」「ロリ系ぶりっこ演技さすが」といった声が上がった。
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ドラマは、遊川和彦さんの脚本で、「○○妻」のほか「家政婦のミタ」「同期のサクラ」の制作チームによるオリジナル最新作。10歳だった1995年に不慮の事故で長い眠りにつき、2020年に25年ぶりに目覚めた“35歳の少女”今村望美(柴咲さん、両親離婚後は時岡姓)の成長を描く。
第8話では、望美は家族と結人(坂口健太郎さん)の前から姿を消し、連絡もつかない状態になっていた。そんな中、結人は望美の手がかりを求めて愛美に連絡。何と愛美はデザイナーの夢に挫折し、結人がかつていた代行業の会社に登録していた。
結人と会った愛美は「恋人代行の指名がじゃんじゃん入って、もう大変で」といい、「結構向いているみたいなの、この仕事。クールビューティーから癒やし系まで、どんなキャラも使い分けられるし」と自信たっぷりに話す。そこに「ロリ系ぶりっこ希望」だという客が現れ、愛美はそのキャラになりきって仕事に出かけて行く……と展開した。
これまでの愛美の服装はパンツルックが多く、荒々しくキレるシーンや、酔っ払った勢いで暴言を吐くシーンなどが度々描かれていたことから、SNSでは「愛美の変わりっぷりは驚く」「降り幅激しすぎる」「愛美ちゃんすごい(笑い)」といったコメントが並んだ。
また、キャラを使い分ける愛美に対しては、「愛美ちゃん意外な才能」「代行業めっちゃ向いてる」「天職かも(笑い)」などの感想も寄せられた。
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