半妖の夜叉姫:第10話「金と銀の虹色真珠」 金禍&銀禍兄弟が登場 とわとせつなが取りつかれる

「半妖の夜叉姫」の第10話「金と銀の虹色真珠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第10話「金と銀の虹色真珠」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第10話「金と銀の虹色真珠」が12月5日に放送される。

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 禍一族は一つの卵から二つの頭を持って生まれ、強い方がもう一つの頭を食らうという妖怪。その一族の金禍と銀禍の兄弟は、長年争うもいまだ決着をつけられず、戦いの余波であちこちに被害を及ぼしていた。

 とわたちは退治を頼まれる。しかし、兄弟妖怪に取りつかれたとわとせつなが戦い、瞳の虹色真珠を奪われてしまう。金禍と銀禍は、一族の頭領の女禍に虹色真珠を献上しようとするが、女禍は銀禍を攻撃。虹色真珠ごと食おうとする。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の双子の姉妹・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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