閻魔堂沙羅の推理奇譚:第6回 刑事役で村上淳が出演 刺殺され、中条あやみの元へ 最後の事件の犯人は冤罪?

連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第6回の一場面 (C)NHK
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連続ドラマ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」第6回の一場面 (C)NHK

 女優の中条あやみさんが主演を務めるNHKの連続ドラマ「閻魔堂(えんまどう)沙羅の推理奇譚(きたん)」(総合、土曜午後11時半)第6回が12月5日に放送される。同回のゲストは俳優の村上淳さん。犯人逮捕のためなら暴力もいとわない、刑事の武部建二を演じる。

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 閻魔大王の娘・沙羅(中条さん)の元に刑事の武部(村上さん)がやってきた。武部は気弱な後輩の森野(上川周作さん)とタッグを組み、ある殺人事件を捜査。武部の機転で事件は解決したかに思われたが、武部は帰り道、何者かに腹部を刺されて殺されてしまう。閻魔堂で沙羅から「最後の事件の犯人は冤罪(えんざい)」と聞かされ、武部は事件解決のため、生き返りを熱望。推理ゲームに挑戦することに……。

 ドラマは、「いいね!光源氏くん」「彼女が成仏できない理由」に続く「よるドラ」の新作。閻魔大王の娘で、父に代わって閻魔堂にやってくる死者たちに裁きを下す、“あの世の裁判官”閻魔堂沙羅が、生き返りを願う死者に「自分殺し」の犯人を推理させる、異色のミステリー。

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