劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン:興収20億円突破 新規上映館も

「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のビジュアル(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
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「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」のビジュアル(C)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会

  京都アニメーションが手がけるアニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」の劇場版「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」(石立太一監督)が9月18日に公開され、12月5日付で興行収入が20億円を突破したことが分かった。12月6日付で、観客動員が139万人を突破するなどヒットしており、12月11日以降も新規の上映館が決まっているという。

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 同作は、「第5回京都アニメーション大賞」の大賞を受賞したライトノベルが原作。かつて軍人として戦ったヴァイオレット・エヴァーガーデンが、依頼者の思いをくみ取って言葉にする自動手記人形となり、さまざまな依頼者のさまざまな感情に触れ、人の心を理解していく……というストーリー。

 テレビアニメが2018年1~4月に放送された。

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