名探偵コナン:第990話「オートマティック悲劇(前編)」 父親殺害の犯人を見つけたい…!

「名探偵コナン」の第990話「オートマティック悲劇(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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「名探偵コナン」の第990話「オートマティック悲劇(前編)」の一場面(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996

 テレビアニメ「名探偵コナン」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後6時)の第990話「オートマティック悲劇(前編)」が、12月12日に放送される。

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 毛利探偵事務所に依頼人・大出房矢がやってくる。房矢の依頼は、父親の大出頼太が殺害された事件の犯人を見つけてほしいというものだった。事件は先週の水曜日、手倍町の自宅で発生。一人でいた頼太が何者かに頭を殴打され亡くなり、現金30万円ほどが盗まれた。10日経った今も、犯人はまだ捕まっていないという。

 房矢は生真面目な父親への反発でグレていた時期があった。最近、姉が地元では有名な資産家一族の御曹司と婚約したのを聞きつけ、その頃のワル仲間が「婚約相手を自分たちにも紹介しろ」と迫ってきていた。姉に迷惑をかけないよう家出を計画していたため、事件の日、在宅しているはずの時刻に家にいなかった。房矢は、そのせいで強盗に入られたのだと考え後悔していた。

 原作は、青山剛昌さんがマンガ誌「週刊少年サンデー」(小学館)で連載している人気マンガ。小学生探偵の江戸川コナンが、次々と起こる難事件を解決する姿を描く。

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