“可愛すぎるビールの売り子”として話題となり、女性ファッション誌「CanCam(キャンキャン)」(小学館)の専属モデルを務めるほのかさんが12月12日、神奈川県横須賀市で開催された健康美を競うコンテストの全国大会「ベストボディ・ジャパン日本大会2020」に出場。美しいスタイルが際立つ水着姿などで会場を魅了し、ミス・ベストボディ部門のガールズクラス(18~29歳)で準グランプリを獲得した。
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ほのかさんは昨年も同大会にも出場しており、3位に入賞していた。今年はもっと上を目指したいという思いで、2度目の挑戦を決心。昨年よりもさらにパワーアップしたトレーニングや食事管理で健康的な体に磨きをかけたほのかさんは、9月のさいたま大会で2位を獲得。地方大会で2位以上という「日本大会」の出場権を得たが、11月の高松大会にも出場し、グランプリを獲得。満を持して、2年連続の「日本大会」に臨んだ。
ほのかさんは、昨年3位からワンランクアップの2位という結果に「正直悔しいです。でも全てやりきったので悔いはありません」とコメント。「昨年のベストボディジャパンを終えてこの1年間、自分の体と向き合う時間が多かったので、発見が多くて楽しかったです。まずは自身の体のゆがみがひどいことに気付けました。それがトレーニングやストレッチで徐々に治っていくのを感じられたときは、最高に幸せでした! 全て、ベストボディジャパンに出会えたから気付くことができたことでした。モデルとしても体の仕上がりや柔軟性は必要な要素でもあるので、今後もトレーニングなどを続けていきたいと思います!」と語った。