高橋ひかる:亀梨和也主演ドラマ「レッドアイズ」に出演 松下奈緒の妹役に「まさか」

連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に出演する高橋ひかるさん=日本テレビ提供
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連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」に出演する高橋ひかるさん=日本テレビ提供

 女優の高橋ひかるさんが、人気グループ「KAT-TUN」の亀梨和也さん主演の1月期の連続ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」(日本テレビ系、土曜午後10時)に出演することが1月6日、分かった。高橋さんは、伏見響介(亀梨さん)らが所属するKSBC(神奈川県警捜査分析センター)のセンター長・島原由梨(松下奈緒さん)の妹の大塩はるかを演じる。

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 ドラマは、実在の警察組織・SSBC(警視庁捜査支援分析センター)をもとにした架空の組織・KSBCの活躍を描くサイバークライムサスペンス。特別捜査官・響介が、全員元犯罪者というKSBCの民間捜査員と共に、全国にある約500万台の監視カメラ映像など、日本国中から集まるビッグデータを駆使して凶悪犯を追い詰める。

 高橋さんは「松下さんとは『俺のスカート、どこ行った?』(日本テレビ系)で、先生と生徒の関係だったんですが、今回は妹役ということで、『まさか姉妹役で共演するとは』と楽しくお話しさせてもらって、緊張が和らぎました。島原(松下さん)との関係は、姉であり母であり友達でもあるような特別な親密さの空気感を出せればと思っています」とコメント。

 ドラマの見どころは「深く描きこまれた登場人物たち」だといい、「はるかは、最初は平凡だけど幸せな生活をしているんですが、物語の途中で性格が変わってしまうような大きな出来事を経験します。変化していく心の動きを表現できたらと思っているので、そのあたりを見てほしいですね」と話した。

 「レッドアイズ 監視捜査班」は、1月23日スタート。高橋さん演じるはるかは、第2話から登場する。

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