それでも歩は寄せてくる:「高木さん」作者の“将棋ラブコメ”がテレビアニメ化 CMに細谷佳正、小原好美

テレビアニメ化が発表された「それでも歩は寄せてくる」のCM
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テレビアニメ化が発表された「それでも歩は寄せてくる」のCM

 テレビアニメ化もされたマンガ「からかい上手の高木さん」で知られる山本崇一朗さんのマンガ「それでも歩(あゆむ)は寄せてくる」が、2022年にテレビアニメ化されることが1月8日、分かった。アニメ化を記念したCMも公開され、細谷佳正さんが田中歩、小原好美さんが八乙女うるしをそれぞれ演じた。連載誌「週刊少年マガジン」(講談社)の公式ツイッターでは、描き下ろしイラスト、細谷さんと小原さんのサインが入った色紙を抽選で1人にプレゼントするキャンペーンも実施されている。

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 作者の山本さんは「初めて週刊誌でストーリーというものを意識して描いた『それでも歩は寄せてくる』がアニメ化していただけるということでとてもうれしいです。作者としてだけではなく一視聴者として声がついて動いているところが見られるのをとても楽しみにしています。原作の方もこれまで以上に頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします」とコメントを寄せている。

 「それでも歩は寄せてくる」は、将棋初心者の高校1年生・田中歩と自称将棋部部長の高校2年生・八乙女うるしの恋を描いた“将棋ラブコメディー”。「週刊少年マガジン」で2019年3月に連載がスタートした。

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