中村倫也:「珈琲いかがでしょう」実写ドラマでテレ東初主演 「凪のお暇」原作者と2度目のタッグ ファンの声で実現

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2021年放送のドラマ「珈琲いかがでしょう」に主演する中村倫也さん(C)「珈琲いかがでしょう」製作委員会

 「凪のお暇」などで知られるコナリミサトさんのマンガ「珈琲いかがでしょう」がテレビ東京系で実写ドラマ化されることが決定し、俳優の中村倫也さんが主演を務めることが1月7日、分かった。中村さんが同局系のドラマに主演するのは初めて。本作は移動コーヒー店「たこ珈琲」店主の青山一(あおやま・はじめ)が、心を込めて入れたコーヒーとさりげない言葉で、人生に少し傷ついた人たちの心を癒やしていく物語。原作ファンの間では「コーヒー屋さんが中村倫也にしか見えない」「ぜひ中村倫也で実写化を」などと話題を呼んでおり、今回、ファンからの声に応えたキャスティングが実現した。

 「珈琲いかがでしょう」は2014~2015年に「WEBコミック EDEN」で連載され、2018年にはアニメ化もされた。実写ドラマには、映画「彼らが本気で編むときは、」の荻上直子監督、「パラレルワールド・ラブストーリー」の森義隆監督、「ケンとカズ」の小路紘史監督が集結。荻上監督は脚本も担当する。

 中村さんがコナリさん原作のドラマに出演するのは「凪のお暇」(TBS系)に続き2度目。中村さんは「おととしに原作者のコナリさんとお仕事させていただきまして、その頃にこのマンガも読んでいたんです。大変楽しく拝読させていただきました。なので世界観の共有はバッチリかなと」と自信をのぞかせる。

 さらに、原作ファンの間で話題となっていたことを受け、「そういった声も僕のもとにも届いていて、『お待たせしました』といったところでしょうか。これで僕以外の役者が演じていたら何よりもまず僕が文句を言っていたと思うので、良かったなと思います(笑い)」と話している。

 中村さんが扮(ふん)する青山は、爽やかで飄々(ひょうひょう)とした王子様に見えるが、その裏には想像を絶する秘密を抱えている……という役どころ。中村さんは「影と包容力のある、コーヒー屋のぽわぽわした兄ちゃんとしてまずは存在できれば」と意気込みを語り、「知らぬ間にコーヒーカップについてしまった汚れをきれいに落としていくような、そんな作品になると思います。癒やしとハラハラを内包するこのドラマをぜひ楽しんでいただければと思います」とメッセージを伝えている。

 また、コナリさんは「最終回までの脚本をすでに読ませていただいているのですが、原作エピソードはもちろんのこと、ドラマオリジナル回もあって楽しみです。中村さんの演じてくださった(『凪のお暇』の)ゴンが素晴らしすぎたので青山も素晴らしすぎる未来しか見えません。コーヒー片手に毎週視聴します!!」と、実写ドラマに期待を寄せている。

 ドラマは2021年に放送。

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