ゲキカラドウ：「辛い料理食べたくなる」「とんでもない飯テロドラマ」と話題　泉里香に「美しすぎる」の声も

　人気グループ「ジャニーズWEST」の桐山照史さんが主演を務めるテレビ東京の連続ドラマ「ゲキカラドウ」（水曜深夜0時12分）の第1話が1月6日深夜、放送された。「孤独のグルメ」「忘却のサチコ」「きのう何食べた？」などのグルメドラマを放送してきた同局が、ブームとなっている激辛グルメに焦点を当てた作品で、視聴者からは「飯テロすぎて、辛い料理食べたくなる」「ゲキカラドウの飯テロの威力やばい」などと話題を集めた。

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　ドラマは、「激辛道＝ゲキカラドウ」を真剣に追い求める一人の男が、成長する姿を描く“グルメコメディードラマ”。中堅飲料メーカーで働く明るくて愛きょうがあるサラリーマン・猿川健太（桐山さん）は、大阪本社から東京支社へ異動。猿川を待ち受けていたのは、激辛料理をこよなく愛する変わり者たちだった……というストーリー。

　第1話では、飲料メーカー「ロンロン」の社員・猿川は、大阪本社での実力を認められ東京支社・営業促進室に異動となる。しかし、異動初日に老舗酒店に営業に行くも失敗。店主の葛城（相島一之さん）を怒らせてしまう。

　その日の夜、室長の谷岡（平田満さん）、大河内（泉里香さん）らによって猿川の歓迎会が開かれる。しかし、そこで出てきたものは、驚くほどの激辛料理。圧倒される猿川に谷岡は“ゲキカラドウ”なるものを唱え……という展開だった。

　SNSでは、「とんでもない飯テロドラマだから、夜中に見るのは危険」「深夜に見たらすごい飯テロだわ」「おいしそうだし、爽快！」「猿川くんがおいしそうに食べるからお腹すいた」などのコメントが並んだ。

　激辛料理で“美”と“健康”を追求する営業促進室の紅一点、ヒロインの大河内友麻役の泉さんが、「ジンジンくる。この唐辛子のビタミンA、E、Cで代謝が高まって、カプサイシンが肌の奥までくる感じ」と言って食べる姿も登場。SNSでは、「泉里香さん美しい」「泉里香さんは辛いもの食べてるだけなのにセクシーすぎる」「辛いのを食べている姿、美しすぎる」という意見も上がっていた。