交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション:最終作「EUREKA」2021年初夏公開 ビジュアル、特報公開 「少女の終わり。少女の始まり」

「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」のティザービジュアル(C)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE
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「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」のティザービジュアル(C)2021 BONES/Project EUREKA MOVIE

 人気アニメ「交響詩篇エウレカセブン」の劇場版「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の第3弾で最終作となる「EUREKA/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」が、2021年初夏に公開されることが1月22日、分かった。ティザービジュアルと特報も公開された。ビジュアルには「少女の終わり。少女の始まり」というキャッチコピーが添えられ、特報はエウレカ役の名塚佳織さんのナレーションを担当した。

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 「エウレカセブン」は、英雄だった父・アドロックを失ったレントンの前に、LFO(巨大人型ロボットの総称)のニルヴァーシュと反政府組織ゲッコーステイトの少女エウレカが現れ、戦いに巻き込まれていく……というストーリー。テレビアニメ「交響詩篇エウレカセブン」が2005~06年に放送された。

 「ハイエボリューション」シリーズは、第1作「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1」が2017年9月、第2作「ANEMONE/交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」が2018年11月に公開された。

 ◇特報のナレーション(原文のまま)

たった1人で生きてきた。
たった1人で戦い続けてきた。
なにもわからなかった。
なにも見えなかった。
それでも、進み続けた。
もがき続けた。

君と出逢った。
肩を並べて話した。
同じ道を歩いた。
同じ空を見上げた。
君の手を握って、話して、握って。
大切なものが溢れていった。
守りたい。
どれだけ傷ついても。
未来を届けたい。
あの人が愛したこの世界に。

少女の終わり。少女の始まり。

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