おじさまと猫:第5話 ふくまるに最大の危機が! “神田”草刈正雄の知られざる過去とは?

俳優の草刈正雄さんの主演ドラマ「おじさまと猫」の第5話のワンシーン(C)「おじさまと猫」製作委員会
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俳優の草刈正雄さんの主演ドラマ「おじさまと猫」の第5話のワンシーン(C)「おじさまと猫」製作委員会

 俳優の草刈正雄さん主演のドラマ「おじさまと猫」(テレビ東京系、水曜深夜0時58分)の第5話が、2月3日深夜に放送される。予告動画では、「ふくまるに最大の危機が!!」というテロップとともに、草刈さん演じる神田が「ふくまる!」と叫ぶ場面も公開されている。

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 ふくまる(声・神木隆之介さん)のおかげもあって、音楽教室の子供たちにも大人気の神田(草刈さん)。レッスン後、森山(小関裕太さん)と話していると、神田の幼少期の思い出を垣間見ることになる。

 帰宅途中、小林(升毅さん)に遭遇し、猫グッズが並ぶ雑貨屋に入ると、すっかり猫好きになった神田は次々と猫グッズを購入する。ところが、ふと目に入ったマグカップから、かつて妻・鈴音(高橋ひとみさん)とこの雑貨屋を訪れた時のことを思い出す。

 原作は、ウェブサービス「ガンガンpixiv」、マンガ誌「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中の、桜井海さんの同名コミック。妻に先立たれて以来、ふさぎ込んだ日々を送っていた世界的有名ピアニスト・神田が、ペットショップで売れ残っていたブサ猫のふくまると出会い、次第に笑顔を取り戻していくハートフルストーリー。

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