天国と地獄 ~サイコな2人~:まさかの“半沢直樹ネタ”登場に視聴者「パワーワードぶっ込んできた!!」「大爆笑!」

連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第5話のワンシーン(C)TBS
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連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」第5話のワンシーン(C)TBS

 女優の綾瀬はるかさん主演の連続ドラマ「天国と地獄 ~サイコな2人~」(TBS系、日曜午後9時)の第5話が2月14日に放送された。同話で、魂は日高(高橋一生さん)の彩子(綾瀬さん)が「男は嫉妬とメンツの生き物ですよ。半沢直樹でさんざんやってたじゃないですか」と語るシーンが放送されると、SNSには「まさかの半沢直樹ネタ!」「パワーワードぶっ込んできた!」「大爆笑!」といった声が多数上がり、盛り上がりを見せた。

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 第5話では、日高が連続殺人の容疑者であるなど、事件に関する情報がSNS上に拡散され、コ・アース社が大騒ぎになる。この騒動の犯人が、日高の友人の九十九(中尾明慶さん)だと判明する……という展開だった。

 彩子<魂は日高>は、日高<魂は彩子>に九十九が騒動を起こした動機について「これはマウンティングなんですよ。九十九は何やっても微妙に私にかないませんから。この千載一遇のチャンスにマウントとりにきてるんですよ」と説明。日高<彩子>が彩子<日高>に「ただの嫉妬でここまでのことをするの?」と聞くと、彩子<日高>は「男は嫉妬とメンツの生き物ですよ。半沢直樹でさんざんやってたじゃないですか」と語った。

 視聴者からは「日高も半沢直樹を見ていた!」「男は嫉妬とメンツの生き物! その通り!」「確かに半沢直樹はマウンティングの取り合いだらけ!」といった声も上がっていた。

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