監察医 朝顔:第14話視聴率11.8% “朝顔”上野樹里が再び“父”時任三郎の元へ

連続ドラマ「監察医 朝顔」第14話のワンシーン(C)フジテレビ
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連続ドラマ「監察医 朝顔」第14話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の上野樹里さん主演のフジテレビ系“月9”ドラマ「監察医 朝顔」第2シーズン(月曜午後9時)第14話が2月15日に放送され、平均視聴率(世帯)は11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

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 原作は、マンガ誌「漫画サンデー」(実業之日本社、現在は休刊)で連載された作・香川まさひとさん、画・木村直巳さん、監修・佐藤喜宣さんの同名マンガ。設定をアレンジし、東日本大震災で母が行方不明となった法医学者の朝顔と、朝顔の父でベテラン刑事の平(たいら、時任三郎さん)がかたや解剖、かたや捜査で遺体の謎を解き明かす様を描くヒューマンドラマ。第2シーズンは2クールで描かれる。

 第14話では、朝顔が、物忘れがひどくなっていく父の平を心配し、神奈川で一緒に暮らそうと説得する決意を固める。そして、つぐみ(加藤柚凪ちゃん)を連れて、平がいる仙ノ浦を訪れる。仕事と子育てに追われる朝顔を少しでも手助けしようと、休日のたびに長野から神奈川に戻っていた桑原(風間俊介さん)は、神奈川県警に復帰する方法を模索するが、誰にも協力してもらえず困っていた。事情を知った山倉(戸次重幸さん)は、桑原を戻すために、県警の人脈に当たってほしいと部下たちに頼む……という展開だった。

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