間宮祥太朗:今年の抱負は「女性ファンの獲得」? 「ボス恋」中沢役が話題 監督からの“胸キュン演技”指導も明かす

ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演する俳優の間宮祥太朗さん(C)TBS
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ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」に出演する俳優の間宮祥太朗さん(C)TBS

 火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(TBS系、火曜午後10時)に出演する俳優の間宮祥太朗さん(27)。上白石さん演じる主人公・奈未が働くファッション誌の編集部員で、クールでドライな性格の中沢役を演じており、視聴者からは「中沢さんにキュンキュンする」「間宮くんかっこよすぎてやばい」などの声が上がっている。そんな世間での反応に喜びつつも、「今までと違う反応が多くて、戸惑ってはいます(笑い)」と話す間宮さんに、撮影現場でのエピソードを聞いた。

 ◇中沢にときめく視聴者続出 「火曜10時枠の持つ力」

 ドラマは、ファッション誌編集部を舞台に、地方育ちの平凡な主人公・奈未が、鬼編集長の麗子(菜々緒さん)の雑用係になったことから、仕事に、恋に全力で突っ走る“胸キュン”お仕事&ラブコメディー。「恋はつづくよどこまでも(恋つづ)」のスピンオフ「まだまだ恋はつづくよどこまでも」を担当した脚本家・田辺茂範さんのオリジナルで、松本明子プロデューサーや演出の田中健太さんら「恋つづ」スタッフが再集結して制作される。

 間宮さんが演じるのは、編集者として若手のエースと称されている中沢涼太役。元カルチャー誌担当で、ファッション誌は未経験だった。最初は、夢もやる気もない奈未のことをバカにしていたが、次第に奈未のまっすぐな心に惹(ひ)かれ始め……という役どころだ。

 2月9日の第5話では、編集の仕事について悩む奈未に、中沢が「ばかにするような仕事(雑用)にこそ、仕事の本質があるんだよ」と伝える姿や、仕事が終わり、オフィスで寝てしまった奈未に、優しくブランケットをかけるシーンも登場。SNSでは、中沢の何気ない優しさにときめく声で溢(あふ)れた。

 「かっこいい」「キュンとした」といった反響について、「今回に関してはそれを目指してやっているので、『ああよかったな』という気持ちが一番先には来るんですけど……」と話した間宮さん。

 「一番僕が危惧していたのが、僕のことを知っている人だったら、『なんか今回かっこつけていてすべってんな』と思われるのとか、僕のこと知らない人が『玉森(裕太)くんのライバルになりそうなのやってるけど、なんなんだ?』みたいになることを避けられて、とりあえずよかったなっていう(笑い)」と照れ笑い。「正直、僕がどうっていうよりも、火曜(午後)10時枠の持つ力という感じですね。ありがたいです」と続ける。

 自身が演じる中沢については、「“カルチャー”という世界に無数に溢れているものの中に魅力を見出して、その世界に溺れているような人だから、どっちかというと空想的」と表現。そんな中沢を演じることは楽しいといい、「元々、ずっと映画を見て、『現実世界くそつまんねーな』みたいなことを言っている子供だったので、気持ちはわかるというか。中沢の空想している部分は僕にもある部分なので、やりづらいとかはないし、すごくいいなと思っています」と明かす。

 ◇監督からの「その方がキュンとする」のアドバイスに…

 動画配信サービス「Paravi(パラビ)」で独占配信中のオリジナルストーリー「オー!マイ・ツンデレ!恋は別冊で(ツン恋)」では主演を務める間宮さん。「ツン恋」は特に見てほしいといい、「あの尺(約10分)を作るのにどれだけの時間がかかっているかということを思うと、本当に見てもらわないとスタッフも僕も報われない。こんなに『見てくれ』って思うことはないくらいです」と熱い思いを明かす。

 本編や「ツン恋」で見せる中沢の笑顔や、目の演技、自然な声のトーンにときめく声も上がっているが、監督からは何かアドバイスはあったのだろうか。「目線は自由にやっていますが、『肉体的な距離感』とか『笑顔』は指示が結構あります」と明かした間宮さん。たとえば、中沢が自転車について語る場面では、「すごく笑いながら」と指示されたという。間宮さんは「そこで笑うのは厳しいかも」と感じたため、監督と話し合いをしたことがあったというが……。

 「最終的に『その方がキュンとするんですよ』という決めぜりふを出されたら、僕はもう折れるしかないんです(笑い)。俺にはそのキュンがわからないから、『俺はこっちのほうがキュンとすると思うんです』という引き出しがないので、『ああ、そうなんですね』と言って(笑い)。今回は、そういうスタンスで挑んでいます」とユーモアたっぷりに話す。

 撮影現場はいい雰囲気だというが、基本的に女性が多いことから、「嫌われないようにしようって思っています(笑い)」と話す間宮さん。そんな様子に、連続ドラマ「BG~身辺警護人~」(テレビ朝日系)でも共演した菜々緒さんからは指摘が入ったという。

 「『なんか今回の現場、ちょっとシュッとした感じ出してない? 役なの?』と指摘されて(笑い)。女性に囲まれた職場じゃないですか、中沢も僕も。『嫌われたらやっていけないから、できるだけ失言をしないように言葉数を減らしているんだ』みたいな(笑い)」と菜々緒さんとのやりとりを明かす。

 ◇今年の抱負は「女性の人気を獲得すること?」

 間宮さんは、1993年6月11日生まれ。神奈川県出身。趣味はギター、映画、音楽鑑賞、野球。2008年に役者デビューして以来、数々のドラマ、映画、舞台、CMなどに出演してきた。昨年は、連続ドラマ「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」(日本テレビ系)で演じた“ごもちゃん”こと五文字順太郎役が「一生懸命で可愛い」「憎めない」などと話題となった。

 「#リモラブ」でも、ごもちゃんの恋愛模様が描かれたが、「こういう“キュン”って、なんて言うんですかね。こんなに遠回りしてたどり着く場所だったっけかな?」と本音を漏らした間宮さん。

 「出たての若手俳優がいの一番にやるじゃないですか。自分の友達とかも、なんだかんだ、少女マンガ原作の映画とか(胸キュン作品)をもっと序盤にやっているので、面白い遍歴だなと。僕としては『もうないだろうな』と思っていたので、(27歳での出演は)まさかとは思いました(笑い)」と話す。今後、今回のような恋愛モノは「需要があればやりたい」という。

 そんな間宮さんが、今年の抱負について「女性の人気を獲得すること」と話すと、同席した女性マネジャーからは「本気で言って! 茶化している」とツッコミが入った。「茶化してはない」(間宮さん)、「恥ずかしくてしょうがない(笑い)」(マネジャー)というやりとりを経て、“さらなる女性ファンの獲得”を今年の抱負とした間宮さん。

 「女性ファンを募集しているので、ぜひこのドラマを機に、僕のことを好きになっていただいて(笑い)。そうですね、僕が『今、世の女性たちをキュンキュンさせる俳優、間宮祥太朗さんのご登場です』とバラエティー(番組)とかで言われるようになるといいですね!」。

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