ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~:長野五輪金メダル獲得から23周年 田中圭、日向坂46小坂菜緒らの新場面写真12点が解禁 公開日は5月7日に決定!

映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の一場面(C)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会
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映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」の一場面(C)2021映画「ヒノマルソウル」製作委員会

 俳優の田中圭さん主演で、1998年の長野五輪スキージャンプ競技を題材にした映画「ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~」(飯塚健監督)が、5月7日に公開されることが2月17日、明らかになった。映画は当初、昨年6月19日に公開を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で公開日を延期していた。

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 物語は、1994年のリレハンメル五輪スキージャンプ団体戦で惜しくも金メダルを逃し、長野五輪での雪辱を目指しながらも故障で代表落選、日本代表を裏で支えることになった西方仁也(田中さん)らテストジャンパー25人にスポットライトを当てる。史実をベースにしたオリジナルストーリーだ。

 映画の舞台となった長野五輪のスキージャンプ・ラージヒル団体で、日本代表が金メダルを獲得したのが1998年2月17日。この金メダル獲得から23周年を迎えたことを記念し、新たな写真12点が解禁された。西方が膝をついて悔しがったり、気持ちを新たにテストジャンパーとして日本代表を支えることを決意したりした表情のほか、25人のうち唯一の女子高生ジャンパーで、アイドルグループ「日向坂46」の小坂菜緒さん演じる小林賀子らの姿を収めている。

 西方を支える妻・幸枝役で土屋太鳳さん、聴覚障害を抱えるテストジャンパーの高橋竜二役で山田裕貴さん、ケガが原因でトラウマを抱えてしまった南川崇役で眞栄田郷敦さん、テストジャンプコーチの神崎幸一役で古田新太さんらが出演する。

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