明日のあんぱん:第24週「あんぱんまん誕生」振り返り 東海林との再会と別れ 「顔があんぱん」のヒーロー、ついに!

連続テレビ小説「あんぱん」第24週の一場面 (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第24週の一場面 (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)。9月13日は第24週「あんぱんまん誕生」(9月8~12日)を振り返る。

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 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

 第24週では、再び“おじさんアンパンマン”を描き始めた嵩(北村匠海さん)。手嶌治虫(眞栄田郷敦さん)にキャラクターデザインを依頼された映画「千夜一夜物語」は大ヒットとなり、自身が監督を務めた映画「やさしいライオン」も好評を博す。

 ある日、柳井家に東海林(津田健次郎さん)が訪ねてくる。再会を喜ぶのぶ(今田さん)に、嵩の活躍をうれしそうに話す東海林だったが、ほどなくして、琴子(鳴海唯さん)から、のぶの元に手紙が届き、東海林が亡くなったことを知る。

 手紙には、東海林が上京した本当の理由が書かれていた。その夜、嵩は何かに突き動かされるように鉛筆を走らせると、翌朝「顔があんぱん」のヒーローが誕生する。

 そのイラストを素にした子供向けの月刊絵本「あんぱんまん」は、幼稚園や図書館に置かれることに……と展開した。

最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK
連続テレビ小説「あんぱん」の最新の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。

 9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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「あんぱん」登場人物紹介

「あんぱん」とは

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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