あんぱん:最終週の人物相関図が公開! 予告にはいたけど“名前なし”? 新キャラは1人 登美子&千代子も“完走”

連続テレビ小説「あんぱん」の人物相関図(最終週~) (C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」の人物相関図(最終週~) (C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の新たな人物相関図が、ドラマの公式サイトなどで公開された。9月22日に始まる最終週(第26週)「愛と勇気だけが友達さ」の相関図で、新キャラクターとして、TVプロデューサーの武山恵三(前原滉さん)の登場が予告された。

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 武山恵三は、テレビ局のプロデューサー。「アンパンマン」が大好き。アニメ化を提案するため、柳井家を訪ねてくるという。一方で、最終週の予告に「いた」と話題となっている石橋蓮司さんだが、相関図には名前がない。

 前週第25週に登場したミュージカル「怪傑アンパンマン」の演出家のマノ・ゴロー(伊礼彼方さん)、アンパンマン役を務めた芸人・浜辺ヒラメ(浜野謙太さん)、ヤルセ・ナカス役を務めた役者・古川マモル(西山潤さん)、ミルカ役を務めた役者・小宮ミカ(佐竹桃華さん)も、そろって姿を消している。

 ドラマは残り1週。相関図上、第1週から名前があり続けたのは、のぶ(今田美桜さん)と嵩(北村匠海さん)に加え、羽多子(江口のりこさん)、蘭子(河合優実さん)、メイコ(原菜乃華さん)、登美子(松嶋菜々子さん)、千代子(戸田菜穂さん)。“完走”を果たしている。

 「あんぱん」は、「アンパンマン」を生み出したマンガ家、絵本作家のやなせたかしさん(1919年~2013年)と、暢さん(1918年~1993年)夫婦がモデル。何者でもなかった二人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」にたどりつくまでを描く、生きる喜びが全身から湧いてくるような「愛と勇気の物語」となる。

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