半妖の夜叉姫:第21話「虹色真珠の秘密」 理玖ととわが急接近? 秘密明らかに

「半妖の夜叉姫」の第21話「虹色真珠の秘密」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020
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「半妖の夜叉姫」の第21話「虹色真珠の秘密」の一場面(C)高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

 高橋留美子さんの人気マンガ「犬夜叉」の殺生丸、犬夜叉の娘たちが活躍するテレビアニメ「半妖の夜叉姫」(読売テレビ・日本テレビ系、土曜午後5時半)第21話「虹色真珠の秘密」が、2月27日に放送される。謎に包まれてきた理玖(りく)の秘密が明かされる。

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 時は鎌倉時代、犬の大将の死を悲しんだ是露(ぜろ)は心も涙も妖力も捨てると四魂の玉に願いをかけ、流した涙が強い妖力を秘めた七つの虹色真珠になった。理玖はその真珠を是露のために密かに集めていたのだった。

 朔の夜、妖力を失い黒髪になったとわは、楓から母・りんの話を聞く。りんはとわたちを生んだ後、姿を消したという。深夜、夢の胡蝶を見かけたとわは、理玖と再会する。そんな中、とわは饕餮(とうてつ)の襲撃を受け、理玖はとわを守ろうとする。

 「半妖の夜叉姫」は、妖怪と人間の血を引く少女3人をメインキャラクターとした物語。殺生丸の娘・とわとせつな、かごめと犬夜叉の娘・もろはが、現代、戦国時代の時を超えて縦横無尽に暴れ回る姿を描く。

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