乃木坂46山下美月:“あざと”連ドラ企画最終回 視聴者「めちゃドキドキした」 「浅野ルートは?」の声も

3月6日放送の「あざとくて何が悪いの?」に出演した山下美月さん
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3月6日放送の「あざとくて何が悪いの?」に出演した山下美月さん

 3月6日放送のバラエティー番組「あざとくて何が悪いの?」(テレビ朝日系、土曜午後9時55分)で、アイドルグループ「乃木坂46」の山下美月さんと、バンド「インナージャーニー」のKaitoさんがダブル主演する連続ドラマ企画の最終回(第6話)が放送された。山下さん演じる“あざカワ”女子・さくら(山下さん)と、Kaitoさん演じるツバサが迎えた結末に、SNSでは「最高でした!」「手を握るシーンめちゃドキドキした」「毎週楽しかったな~」などのコメントで盛り上がった。

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 連ドラ企画は「あざとい女性は幸せになれるのか?」がテーマ。大学を舞台に、周囲から「あざとカワイイ」と評判のサッカーサークルのマドンナ・さくらの姿を描く。“あざとい”が通じず、素の自分が好きだと言ってくれる後輩・ツバサ(Kaitoさん)と出会い、心境の変化があったさくら。第6話では、理想を押しつけてくる彼氏の前で自分の“素”の姿をおおっぴらに明かし、2年間の関係に決着をつけた。そんなさくらの元にやって来たのはツバサ。お互い冗談を言い合って笑いながら、手をつないで歩いて行く姿が映され、物語は幕を閉じた。

 SNSではドラマの終わりを惜しむコメントのほか、さくらと本の趣味が合う同級生・浅野の登場を待っていた視聴者から「浅野ー!」「浅野と結ばれてほしかった……」「浅野ルートは?」などの声も上がっていた。

 「あざとくて何が悪いの?」は、お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さんとタレントの田中みな実さん、テレビ朝日の弘中綾香アナウンサーが出演し、ミニドラマを基に“あざとい女子”について語り尽くす。

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