続・続・最後から二番目の恋
第1話 人生あがきながらけっこう楽しんでいる
4月14日(月)放送分
杉咲花さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おちょやん」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、3月15日から第15週「うちは幸せになんで」に入る。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
鶴亀家庭劇の公演が成功し、劇団員たちの結束が強くなっていく中、千代(杉咲さん)の父テルヲ(トータス松本さん)が突然、ボロボロの姿で芝居茶屋「岡安」に現れる。テルヲは千代にこれまでのことをすべて謝りたいと言うが、千代はそれを冷たく拒絶。それでも、テルヲは千代と一平(成田凌さん)の家に押しかけ、しつこく千代につきまとう。
そんなとき、テルヲは急な腹痛に苦しむ宗助(名倉潤さん)を路上で助け、病院に運び込む。シズ(篠原涼子さん)はテルヲにお礼を述べるが、これ以上千代を苦しめないために道頓堀から出て行ってほしいと頼む。しかし、シズはテルヲが病で命がもう長くはないことを知ってしまう。
テルヲは千代の家だけでなく、一座のけいこ場にも現れ、場違いな振る舞いをして、千代を困らせる。しかし、テルヲは、鶴亀株式会社の社長の鶴蔵(中村鴈治郎さん)や千之助(星田英利さん)と会って話をする中で、千代がこれまで役者としてどのように生きてきたかを何も知らなかったことに気づく。そして、千之助から、千代は共演相手の魅力を引き出せる、いい役者だということを言われて、思わず涙がこぼれてしまう。
「おちょやん」は、上方女優の代名詞といえる存在で、「大阪のお母さん」として親しまれてきた女優の浪花千栄子さんの人生をモデルにしながらも、物語を大胆に再構築し、フィクションとして描く、103作目の朝ドラ。明治の末に大阪・南河内の貧しい家に生まれた千代が、華やかな芝居の世界に魅せられ、自らも女優を目指すようになる。
俳優の桜井ユキさん主演のNHKの連続ドラマ「ドラマ10『しあわせは食べて寝て待て』」(総合、火曜午後10時)の第3話が、4月15日に放送される。鈴(加賀まりこさん)や司(宮沢氷魚…
俳優の城田優さんが、4月16日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。城田さんは日本人の父とスペイン人の母の間に生まれ、13歳の時に芸…
4月20日午後9時からNHK総合で放送される「NHKスペシャル」は、「オンラインカジノ “人間操作”の正体」と題して、国内での利用経験者は警察庁の推計で336万人にのぼr「オンラ…
タレントの今田耕司さんとフリーアナウンサーの福澤朗さん、元「櫻坂46」の菅井友香さんがMCを務めるバラエティー番組「開運!なんでも鑑定団」(テレビ東京系、火曜午後8時54分)。4…