あんぱん:のぶが幼なじみの貴島中尉と再会→嫉妬する嵩に注目集まる 視聴者「かわいすぎる」「表情で爆笑しちゃった」

連続テレビ小説「あんぱん」第11回の一場面(C)NHK
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連続テレビ小説「あんぱん」第11回の一場面(C)NHK

 今田美桜さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第11回が4月14日に放送された。同回では、嵩(北村匠海さん)がのぶ(今田さん)と親しげな貴島中尉(市川知宏さん)に嫉妬する場面があり、視聴者が反応した。

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 第11回では、昭和10(1935)年、高等女学校の5年生になったのぶは、ある日、幼なじみの貴島中尉と再会し、祭りのパン食い競走で使うあんぱん200個の注文を受ける。貴島中尉は「今日は会えて良かった。おかげで来週の祭りも盛り上がりそうや。のぶ、パン食い競争、成功させよう」と伝え、帰って行った。

 朝田パン開店以来の大仕事に朝田家が活気づく一方、パンを買いに来ていた嵩は、のぶと貴島中尉が親しげに話す姿に動揺を隠せず、思わず胸を押さえてしまう。

 帰宅した嵩は、伯父で医師の寛(竹野内豊さん)の診察を受けるが、結果は「異常なし」。寛は「この胸の痛みは治療できん。ドイツ語でNeid、フランス語でenvie、英語でjealousy。世界中の人々が経験する、厄介な病気や」と伝えた。自室に戻った嵩は畳の上に倒れ込み、足をバタつかせた。

 嵩が貴島中尉に嫉妬する姿に、SNSでは「嫉妬を病気だと思って寛さんに診療してもらってる嵩かわいすぎる笑」「嫉妬で歪むオタクの演技する北村匠海の顔良きw」「中尉を見る嵩の表情で爆笑しちゃった」「嫉妬に身を焦がし、寝っ転がって足をジタバタする北村匠海。朝から刺激が強すぎる」といった声が上がっていた。

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