SCARLET NEXUS:バンナムのゲームがテレビアニメ化 サンライズ制作 榎木淳弥、瀬戸麻沙美出演

「SCARLET NEXUS」のティザービジュアル(C)BNEI/SUNRISE
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「SCARLET NEXUS」のティザービジュアル(C)BNEI/SUNRISE

 バンダイナムコエンターテインメントのゲーム「SCARLET NEXUS(スカーレットネクサス)」がテレビアニメ化されることが3月19日、分かった。サンライズが制作し、2021年夏から世界同時展開する。榎木淳弥さんが主人公のユイト・スメラギ、瀬戸麻沙美さんがカサネ・ランドールをそれぞれ演じる。

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 「SCARLET NEXUS」は、脳とテクノロジーが発達した世界・ニューヒムカを舞台に、自らの念力と仲間が持つさまざまな力を駆使して戦うアクションRPG。Xbox Series X|S、Xbox One、PS5、PS4、STEAM用として今夏、発売される。

 榎木さんは「ゲームの方で先にタイトルや世界観についての情報は発表されていましたが、この度、アニメ化もされるということで本当にうれしいです! ユイトは怪異と戦う怪伐軍の新人隊員なので、熱くフレッシュに演じたいと思っています。ぜひお楽しみに!」とコメント。

 瀬戸さんは「ゲームでは、主人公が2人いるところから1人を選択して物語が始まっていきます。ということは単純に考えて、2つの視点、2倍のストーリーをたどっていくことになると思うのですが、それに加えて登場人物が多く、内容も複雑に絡み合う展開ですので、アニメではそこをどのように展開させていくのか期待しています」と話している。

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