サクセス荘3:最終回に“サー”荒牧慶彦が出演 「貴族になれたのかどうか…」

ドラマ「テレビ演劇 サクセス荘3」最終回の場面カット(C)「テレビ演劇 サクセス荘3」製作委員会
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ドラマ「テレビ演劇 サクセス荘3」最終回の場面カット(C)「テレビ演劇 サクセス荘3」製作委員会

 “2.5次元俳優”が集結するテレビ東京のドラマ「テレビ演劇 サクセス荘」の第3期「テレビ演劇 サクセス荘3」(水曜深夜1時28分)の3月24日放送の最終回に、第1、2期に出演していたサー役の荒牧慶彦さんが登場することが23日、明らかになった。英国貴族になるという夢をかなえるため、ドーバー海峡を泳いで渡っていたサーだったが、サクセス荘に帰ってきた理由とは……。

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 荒牧さんは「皆さまご機嫌よう。人を振り回してばかりのサーが帰ってきました。彼が帰ってきたということは……貴族になれたのかどうか。そしてサーがいることにより、また波乱は起きてしまうのか。どうぞお楽しみに」とコメントを寄せている。

 「テレビ演劇 サクセス荘」は、始まったら最後までカットはかからない「NGなし! アドリブあり!」という舞台さながらの緊張感あふれる演出で展開。2019年にスタートし、2020年7~9月に第2期が放送された。第3期も、都会の片隅にひっそりとたたずむ一軒のアパート「サクセス荘」を舞台に、芸人、マンガ家、占師、料理人などで“一旗揚げたい”と成功を夢見る若者たちを描く。

 最終回は、いつにもなくにぎやかなサクセス荘。紛失した虎次郎(spiさん)のマイクをみんなで探していたり、チャップ(定本楓馬さん)の作品のためにムーさん(玉城裕規さん)やマカロン(立石俊樹さん)たちが撮影を手伝っていたり、おのおのがリビングで過ごしていた。するとそこに、サー(荒牧さん)が突然帰ってきて……という展開となる。

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