ドラゴン桜:元理事長役に木場勝己 1年で3作目の日曜劇場出演に

連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(上段右から)木場勝己さん、山崎銀之丞さん、内村遥さん、(下段右から)ケンさん、山田キヌヲさん、鶴ヶ崎好昭さん
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連続ドラマ「ドラゴン桜」に出演する(上段右から)木場勝己さん、山崎銀之丞さん、内村遥さん、(下段右から)ケンさん、山田キヌヲさん、鶴ヶ崎好昭さん

 俳優の阿部寛さん主演で、4月にスタートする連続ドラマ「ドラゴン桜」(TBS系、日曜午後9時)の続編に、俳優の木場勝己さんが出演することが3月26日、分かった。木場さんは、2020年7月の「半沢直樹」、「天国と地獄~サイコな2人~」に続き、1年で3作目の「日曜劇場」出演で、理事長の久美子(江口のりこさん)の父であり学園の元理事長・龍野恭二郎を演じる。

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 さらに俳優の山崎銀之丞さんらの出演も発表。山崎さんは、桜木(阿部さん)に“ある秘密”を早々に見つけられ、弱みを握られてしまう龍海学園の校長・奥田義明を演じるほか、桜木に対して懐疑的な学園の教師役として内村遥さん、山田キヌヲさん、「水玉れっぷう隊」のケンさんが出演することも発表。さらに学園の体育教師を、「ノーサイド・ゲーム」にも出演した、元ラグビー選手の鶴ヶ崎好昭さんが演じることも決定した。

 「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの同名マンガが原作。2005年に放送された前作では、元暴走族で弁護士の桜木建二が「倒産寸前、低偏差値」の私立龍山高校に赴任し、超進学校に再生させるため生徒と奮闘する姿を描いた。今回の続編は、マンガ誌「モーニング」(講談社)で連載中の「ドラゴン桜2」を原作に、ドラマオリジナルストーリーも展開される。

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