体操・岡慎之助選手:パリ五輪に持参したものは? 折り畳みバスタブとチョコ、ラムネ 夢は次のロス五輪で4冠 「徹子の部屋」で

1月9日放送の「徹子の部屋」に出演した岡慎之助選手=テレビ朝日提供
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1月9日放送の「徹子の部屋」に出演した岡慎之助選手=テレビ朝日提供

 昨年のパリ五輪体操男子で金メダル3個・銅メダル1個を獲得した岡慎之助選手が、1月9日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。パリに持参したものや今後の夢などを語った。

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 日本から持って行ったものの一つが折り畳み式のバスタブ。空気を入れて膨らませ、足を伸ばして入ることができるという。「風呂に浸かるのは好き」だといい、疲労がたまると、お湯に浸かってリラックスする。貸してほしいと求められて取り合いになったことや、長風呂なので「早く出てきてよ」とせかされたこともあったと明かす。

 お菓子も持って行った。「自分はチョコやラムネが本当に好きで、日本からたくさん持って行って、途中で(全部食べて)なくなってしまったので、現地のチョコを食べたりとかしていました」と語る。他の選手もそれぞれ持って来ていたので、みんなで分けて食べたこともあった。体重が多少増えても演技に支障が出ることはほとんどないが、食べ過ぎには気をつけていると話す。

 「(大好きな)サウナのロケに行ってみたい」と夢も語った。もう一つの夢は「(2028年の)ロサンゼルスオリンピックに出て、パリの3冠を超える4冠を達成したい」と話した。

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