緊急取調室 (2025)
第7話 赤い殺意
12月4日(木)放送分
唐沢寿明さん主演の連続ドラマ「プライベートバンカー」(テレビ朝日系、木曜午後9時)が1月9日に始まる。富裕層相手に資産の管理・形成を助言するプロ「プライベートバンカー」に焦点を当てたオリジナルストーリー。庵野甲一(唐沢さん)が圧倒的な金融知識と幅広い人脈を武器に、数々の金銭問題を鮮やかに解決する痛快マネーサスペンスだ。
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プライベートバンカー・庵野との出会いを機に金融知識を学ぼうと助手を志願する「だんごの鶴松」二代目社長・飯田久美子役で鈴木保奈美さん、庵野が信頼する助手・御子柴修役で上杉柊平さんが出演。庵野が依頼を受ける資産家一家を土屋アンナさん、MEGUMIさん、安井順平さん、吉田ウーロン太さん、夏木マリさん、橋爪功さんが演じる。
第1話のあらすじは……資産7000億の大富豪で天宮寺アイナグループの社長・丈洋(橋爪さん)からプライベートバンカーの依頼を受ける庵野。最初の要望は、丈洋がこよなく愛するだんご屋の窮地を救ってほしいというものだった。
だんご屋の二代目社長、久美子(鈴木さん)は、店を守る融資が必要だった。銀行の担当者・東堂(袴田吉彦さん)に投資を提案され、全く金融知識の無い久美子は、試しの投資ですぐに高額配当金が入って驚く。東堂に追加投資を提案されて乗るが、直後に投資先企業が経営破綻。久美子は借金5億円を背負うことに。
絶望した久美子はビルから飛び降りようとする。そこに庵野が現れ、久美子が投資詐欺に引っ掛かったと告げて5億円を取り返すことを提案。素性も知れない庵野を怪しむも、ほかに道がない久美子は庵野に託すことを決意する。
庵野は助手の御子柴(上杉さん)と共に動き始め、詐欺の裏には、宇佐美食研の社長の宇佐美卓也(要潤さん)が絡んでいると知る。なぜ大企業の社長である宇佐美が久美子に巨額の借金を背負わせたのか? 謎を解くため、庵野はある行動に出て……。
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