ブラッククローバー:最終回「ハルカミライ」 ナハトの禁術で現れた悪魔 アスタの突拍子もない提案

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第170話「ハルカミライ」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第170話「ハルカミライ」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」(テレビ東京系)の最終回となる第170話「ハルカミライ」が3月30日午後6時25分に放送される。2017年10月にスタートしたテレビアニメが約3年半の歴史に幕を下ろす。

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 ナハトの使った禁術によって、これまでアスタに力を与えてきた悪魔が姿を現す。悪魔の力を使いこなすためには、悪魔と戦って勝ち、屈服させる必要があるが、突然アスタが突拍子もない提案をする。その頃、ユノやノエルたちもまた、漆黒の三極性(ダークトライアド)への雪辱を誓い、さらなる力を手に入れようとしていた。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、魔法帝を目指す姿を描いている。原作は「週刊少年ジャンプ」で2015年に連載がスタートした。劇場版アニメが制作されることも話題になっている。

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