長谷川玲奈:20歳の新人声優 やりたいことをとことん! 「今は幸せ」

長谷川玲奈さん
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長谷川玲奈さん

 4月にスタートするテレビアニメ「さよなら私のクラマー」「恋と呼ぶには気持ち悪い」に出演することも話題の声優の長谷川玲奈さん。アイドル活動をへて、2019年から声優としての活動を始めた新人だ。約2年前、声優としての活動をスタートした当初は「不安しかなかった」というが、「今は幸せです」と笑顔を見せる。3月15日に20歳になったばかりで「やりたいことをとことんやって、人生を楽しみたいです」と語る長谷川さんに、声優としての活動、20歳の抱負について聞いた。

 ◇コンプレックスを乗り越え

 長谷川さんは2001年3月15日生まれで、新潟県出身。アイドルとして活動する中で、声優に興味を持った。

 「アイドル活動をしている中で、ラジオのお仕事で『声が好き』と言ってくださる方が多かったんです。元々、アニメ好きなので、キャラボイスのまねをやってみたところ、好評だったり。声を生かせる場所があるのかな?と考えるようになり、声優に挑戦しました。ただ、声はコンプレックスだったんです」

 長谷川さんは「ハスキーだった」という自身の声にコンプレックスを持っていたという。声優としてトレーニングを重ねる中でコンプレックスを乗り越えた。

 「トレーニングをする中で声が高くなったのかな? 息の使い方、今まで使っていなかった喉の部分があったようで、変化がありました。自分の昔の声を聴くと、びっくりします。今もレッスン中で、技術の大切さを実感しています。養成所や学校に通っていたわけではないので、人よりも何倍も練習しないといけないですし、おうちでも練習しています。滑舌は以前よりはよくなりましたが、ちょっと不安……。あとはイントネーションですね。これは方言だったんだ!と気付くこともあり、勉強中です」

 今年1~3月に放送されたテレビアニメ「WIXOSS DIVA(A)LIVE」で犬宮羅々/VJ.WOLFを演じ、4月にスタートするテレビアニメ「さよなら私のクラマー」「恋と呼ぶには気持ち悪い」にも出演。声優として一歩一歩前進している。3月15日には、20歳になり「さらに勉強していきたい!」と意気込む。

 「表情が変わったね!と言われることがあります。やりたいことをとことんやって、人生を楽しみたいです。今、すっごく楽しいんです。本当に幸せです。ただ、20歳の実感がないんですよね。大人として扱われるのは、まだイヤなんですけど(笑い)。でも、20代になり、学ばないといけないこともたくさんあるので、頑張ります!」

 ◇どこまで本当? 体験談が朗読劇に

 長谷川さん、山田麻莉奈さん、アイドルグループ「AKB48」の大西桃香さんが出演する朗読劇「リップシルド」が4月17日、六本木バードランド(東京都港区)で開催される。個々の体験談や経験を基にしたドキュメンタリー風の完全オリジナルストーリーで、昼、夜公演で内容が異なり、生配信も実施される。長谷川さんは、朗読劇に初挑戦する。

 「自分の体験談を基にしているのですが、どうなるんでしょう!? 昼と夜で内容が真逆なんです。昼は私の脳天気なところを出したいのですが、夜はどうなるのか……。これまで見せたことがないところも見えてくるかもしれません。どこまで本当なのかな?と楽しんでいただきたいです。不安はありますが、いろいろな表現ができるように頑張りたいです!」

 今後の活動に向けて「技術が大切と実感しています。いろいろなキャラクターを演じ、エンドロールを見るまで誰か分からなかった!と思っていただけるような役者になりたいです。いつか自分が演じたキャラクターを好きになっていただけるとうれしいですね」と意気込む長谷川さん。夢に向かって勉強中ではあるが、「幸せです!」「楽しいです!」と笑顔で話す姿が印象的だ。さらに大きく羽ばたいていくことを期待したい。

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