名探偵コナン
#1184「赤レンガ倉庫 消えた誘拐犯(前編)」
12月6日(土)放送分
スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーに焦点を当てた展覧会「『アニメージュとジブリ展』一冊の雑誌からジブリは始まった」が、松屋銀座(東京都中央区)で4月15日にスタートした。鈴木プロデューサーが雑誌「アニメージュ」(徳間書店)で編集者として活躍していた1970年代末~1980年代の道のりを紹介する展覧会で、劇場版アニメ「風の谷のナウシカ」のセル画が初公開されたほか、富野由悠季監督の「機動戦士ガンダム」、押井守監督の「天使のたまご」など約200点の名作の資料が展示される。
あなたにオススメ
朝ドラ:来年度後期は「ブラッサム」 主演は石橋静河 モデルは…
鈴木プロデューサーが編集した1978~1989年の約12年間の「アニメージュ」の誌面などが展示され、「機動戦士ガンダム」を軸とした爆発的なアニメブームから、「風の谷のナウシカ」の成功やスタジオジブリ誕生、「天空の城ラピュタ」までを振り返る。
「機動戦士ガンダム」のコーナーでは、当時の富野監督のインタビュー記事や、アニメのレイアウト、劇場版ポスターなどを展示。初期のガンプラで名シーンを再現したジオラマも展示する。
「風の谷のナウシカ」のコーナーでは、初公開となるセル画のほか、造形師の竹谷隆之さんが監修した風使いの腐海装束が展示される。宮崎監督の連載当時のマンガ原稿やアニメの設定画、制作発表の際の資料、ナウシカの蟲笛、武器なども並ぶ。
鈴木プロデューサーが「高畑勲監督、宮崎監督に続く才能」と注目したという押井監督のOVA(オリジナル・ビデオ・アニメ)「天使のたまご」の展示では、キャラクターデザイン、美術設定を担当した天野喜孝さんによるイメージボードが登場。「アニメージュ」の付録、表紙ギャラリー、電車の中づり広告なども展示された。
松屋銀座(東京都中央区)の8階イベントスクエアで5月5日まで開催。宮城県石巻市なども巡回する。展覧会の開催を記念して、 松屋銀座の8階レストランシティ内のMGカフェで、風の谷のモンブラン(1210円)、飛行石のブルーレモネード(880円)などのコラボメニューを提供する。
鳥山明さんのマンガが原作のアニメ「ドラゴンボール」のフィギュア「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 孫悟空 01 -限定復刻仕様版-」(メガハウス)が発売される。858…
アニソンの充実ぶりで知られるタワーレコード新宿店のアニメ担当バイヤー樋口翔さんが、アニソンの売れ筋や販売現場の生の声を伝える「新宿アニソンスコープ」。同店の11月24~30日の1…
人気ライトノベル「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか(ダンまち)」で知られる大森藤ノさんが原作を担当するマンガが原作のテレビアニメ「杖と剣のウィストリア」のシーズ…
ゲームやアニメなどが人気の「Fate」シリーズのライトノベル「Fate/strange Fake」のテレビアニメの第2弾“真”PV、第2弾キービジュアル(Night ver.)が…
小説投稿サイト「小説家になろう」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」のヒロイン・椎名真昼が12月6日に誕生日を迎えたこ…