スーパーカブ:第3話「もらったもの」 礼子の郵政カブの“箱”に興味

「スーパーカブ」の第3話「もらったもの」の一場面(C)Tone Koken,hiro ベアモータース
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「スーパーカブ」の第3話「もらったもの」の一場面(C)Tone Koken,hiro ベアモータース

 少女×バイクがテーマのライトノベルが原作のテレビアニメ「スーパーカブ」の第3話「もらったもの」が、4月21日からTOKYO MX、BS11ほかで順次、放送される。

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 スーパーカブのエンジンをかけ、ヘルメットをかぶり、グローブをはめて、午前8時過ぎに家を出て、小熊の一日が始まる。スーパーカブとの生活も慣れてきた一方で、礼子との関係はまだぎこちない。二人はスーパーカブと一緒に昼食を食べる。小熊は、礼子の郵政カブの荷台に設置された“箱”に興味を持つ。礼子は、そんな小熊をある場所に連れて行く。

 「スーパーカブ」は、角川スニーカー文庫(KADOKAWA)で刊行されているトネ・コーケンさん作、博さんイラストのライトノベル。ひとりぼっちの女子高生・小熊が、スーパーカブと出会うことで、変化していく……というストーリー。

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